Bullshido じゃないのよ!(上)
- Aiki Hamakaze
- 3 日前
- 読了時間: 3分
“bullshido” という言葉をご存知ですか?
夜な夜な合気道の動画を眺めてほくそ笑んでいる諸兄は、何度もこの言葉に遭遇していることでしょう。
“ninja” や “kawaii” などは、英単語として既にOxfordやCambridgeなどの英英辞典に収録されていますが、これももうじき収録されるはずです!(確信)
これは、bullshit(牛の〇ソ:転じて、大嘘・デタラメ・くだらないこと(もの) [俗語] )と、bushido(武士道)を組み合わせた造語です。その意味は、ご想像の通りです。
「こんなヤラセのエセ武道なんざ役立たずのただのでけぇ〇ソだぜ!ホンモノだったら
MMAに出場して証明してみせろよ、このク〇Jャッp!!」

残念ながら、この不愉快な言葉の餌食になりやすいのが合気道です。さらに気の毒なのは武士道と一括りにされている大陸カンフー系ですが。多くの合気道家から尊敬を集めるような高名な師範の演武でさえ、この一言で一蹴されているのを見ると悲しくなります。
その反面、こう言われても仕方ないなという諦めもあります。なぜならそのようにしか見えないからです。受け(技を受ける人)は隙だらけの、ヤラれる前提の攻撃しかしませんし、取り(技をかける人)は、仮想敵である受けの反撃に対してしばしば無防備に見えます。実際、洗練された現代格闘技の視点から見れば、それは隙だらけの武術風社交ダンスにしか見えないでしょう。
勝ち・負けという絶対基準を信奉している彼らには、実際に試合をして勝つしか納得してもらうことはできません。そうか、ふっふっふ・・・しょうがねえな~やっとワイの出番が来たか!どれどれ・・う~ん・・勝てる気がしねぇ!!ここはひとつウチの秘密兵器:欧州武闘派スタイルのEさんにがんばってもら・・!?合気道の実力を知らしめるのにガイジーン(ギャグです)の手を借りにゃならんのか~い!
情けない。ああ、情けないです!なんとかギャフンと言わせてやれないものでしょうか。ヤツらは体ごと突っ込んでくるような素直な突きは打ってくれないだろうし、しかもフェイントを混ぜてくるだろうし、キックもあるし、コンビネーションも上手いんだろうなあ。よしんば捕まえたとしてテイクダウン(倒す)できるのか?抑え技なんか、グラウンド(寝技)が上手いヤツには通用しないだろうなあ。うーん、やっぱムリ!
・・ハイハイ、茶番はこのへんで。オチはもうバレてますよ~。どうせ「合気道の目的は争うことじゃないんで!(キリッ)」って言いたいんでしょ?ちょっと盛ってせいぜい、「争いを和合の道に昇華させるのが合気道の使命!(☆キラーン)」くらいにしとけば、なんとか恰好がつくかしら、テヘッ♡
(一体どこにオチるのか?背水の陣の完結編へ続く!)




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